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https://w.atwiki.jp/hikaritv/pages/28.html
ひかりTVリンクって? 「ひかりTVリンク」は、DLNAのひかりTVでの呼称。 2011/07現在、ダブ録チューナのIS1050のみが対応。 機能は、ダビングのみ対応で、サーバ機能は将来的に提供予定。 公式:https //www.hikaritv.net/user/various/hikaritvlink/ 対応機器 ぷらら公式対応 Blu-rayドライブ I-O DATA BRD-U8DM(http //www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brd-u8dm/) ※添付DVDはバージョンが古く、ひかりTVには非対応。I-Oからダウン路ロードして、ソフトのアップデートが必要。 パソコンソフト I-O DATA DTCP-IP Disc Recorder(http //www.iodata.jp/product/soft/picture/ddr/) ぷらら非公式対応 Blu-rayドライブ I-O DATA BRP-U6X(http //www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brp-u6x/)※1 I-O DATA BRD-SP8B(http //www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brd-p8/)※1 ※1 DTCP-IP Disc Recorderが必要 NAS I-O DATA RECBOX HVL-AVシリーズ(http //www.iodata.jp/product/av/hdr/hvl-av/) I-O DATA RECBOX HVL-AVRシリーズ(http //www.iodata.jp/product/av/hdr/hvl-avr/) DLNA対応プレーヤー SCE PlayStation3(http //www.jp.playstation.com/ps3/)※2 I-O DATA AVeL Link Player AV-LS700(http //www.iodata.jp/product/av/mp/av-ls700/)※2 REGZAやBRAVIAなどのDLNA対応TVで再生可能との報告あり※2 ※2 NASへのダビングが必要 対応メディアなど ■BD-R/RE 一層メディア(25GB) ひかりTV HD放送…約6時間50分 地上デジタル放送再送信…約4時間30分 BSデジタル放送再送信…約3時間40分 ■BD-R/RE 二層メディア(50GB) ひかりTV HD放送…約13時間50分 地上デジタル放送再送信…約9時間10分 BSデジタル放送再送信…約7時間24分 ■DVD-R/RW 一層メディア(4.7GB) ひかりTV SD放送…約1時間20分 ■DVD-R/RW 二層メディア(8.54GB) ひかりTV SD放送…約2時間40分 ※BDXLでもダビング可能な模様。 代表的な使い方 IS1050に録画した番組を、PCへダビングしてPCに接続したBDに焼く IS1050に録画した番組をNASにダビングし、別の部屋のDLNA対応プレーヤで見る IS1050に録画した番組をNASにダビングし、さらにPCへダビングしてPCに接続したBDに焼く
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DLNAクライアント編 Home mediaには両方の機能があるが、ここではDLNAクライアントとして使う場合の説明 DLNAクライアントとして使うのには殆ど設定は必要ない。 OptionのSettingからアクセスポイントとファイルの保存先を設定すれば使える。 Browse homeを選択すると設定したアクセスポイント上にあるDLNAサーバを見つけてくれる。 DLNAサーバを選択するとカテゴリのリストが表示される。 各カテゴリではサブカテゴリ別でファイルを探して行く。 再生したいファイルを見つけたらOptionからShowを選択しOn deviceで再生される。 WLAN上にDLNAクライアントがあればセンターキーか、Option→Show→Vis home networkでDLNAクライアントの選択画面が表示される。我が家には他のDLNAクライアントがないので選択肢には何も表示されない。 ファイル数が多いと階層を下りてファイルを見つけるまでが面倒になる。 そんな場合はFindを使えば検索してくれる。 Mediaの種類(Media type)を選択してファイル名の一部(Title)を入力、OKで検索が行われる。 検索結果はリスト表示されるので、Optionから再生すれば良い。 MicroSDが大容量になり、PCから携帯電話へのデータ転送も簡単なN82では、DLNAクライアントとして使うメリットはあまり無いように思う。わざわざ小さい携帯電話の画面でみる必要性も感じない。 Settingでアクセスポイントを固定しないといけないのも痛い。Always askで都度アクセスポイントが選択できるのかと思いきや、接続できませんと言われてしまった。 これではMy home media程度の用途になりそうだ。 また、N82でサポートされていない形式のファイルでも表示される(他のDLNAで再生する機能があるので当然だが)のも面倒だ。 N82でサポートしている形式のみを表示するような設定があれば嬉しかった。 ファイルはコピーすることも可能で、設定しているドライブのDownloadのMediaディレクトリに保存される。 WLAN接続なのでPC SuiteのBT経由よりも転送速度は速いが、動画ファイルではファイルサイズが1GB程度になるので、MicroSDを取り外す手間を考慮してもカードリーダ経由でMicroSDに転送した方が早い。
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玄箱などの超小型Linux ベアボーン 玄箱 いまや8000円台で購入可能。欲しいが・・・ 価格サイト メーカーページ 玄人志向 玄箱 素箱 RAMは128MBつんでいて、HDDはIDEでBigDrive対応で2台つめる。OSはDebian. Wikipedia 玄箱うぉううぉう ITNAVI.com 玄箱を Debian 化しよう 玄箱うぉううぉうを使った解説。 玄箱で遊ぼう!! データシートにはチップセットなどのハード情報満載。ソフトウエアにはDebian化キットあり。 山下康成さんの、LinkStation/玄箱をハックしよう LinkStation/玄箱 ハックキットなど。BBSもある。 山下康成の きばらないブログ 山下康成さんのBBS ヨッパのサーバー構築 bnote 玄箱 Debian/GLanTank 玄箱/LANDISKを使い倒す 玄箱インストールmemo いろいろなソースをコンパイルインストール smbmount http //www16.atwiki.jp/hitkik/editx/34.html 探す: apt-cache search smbmount 入れる: apt-get install smbfs 使う smbmount //玄箱のIPアドレス /mnt/kurosamba -o username=ユーザーID,password=パスワード, codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=500,gid=500 玄箱日本語化 http //blog.yukke.sub.jp/?eid=19291#sequel http //kazz7.air-nifty.com/tekito/2004/12/debian_2.html LinkStation 玄箱のコンデンサ変更 玄箱 CFブート mfdisk -c→mkfs→mount /dev/hda→イメージを展開→再起動 。完全ファンレス、無音の玄箱が起動。能力的にはHDDよりもやや早く起動し、完全な無音状態。 玄箱を静かに HDDアクセスアプリをとめることで静かにする。なるほど。 noflushdをインストール /etc/init.d/sysklogdファイルでSYSLOGD="-m 0" クロ箱とゆかいなぺんぎんたち 削除パッケージ nano exim*10 telnetd ppp pppconfig pppoe pppoeconf proftpd proftpd-common ファンの制御は以下のコマンドで行う。なので、これとhddtempの結果を利用して、シェルスクリプトを作り、cronで仕込んでおく。 ファンの高速回転 # echo -n ]]]] /dev/AVR00 ファンの低速回転 # echo -n \\\\ /dev/AVR00 クロ箱をEMモードで起動 EM化 モード切替 玄箱内部のフラッシュROM内にあるLinux2.14で起動した状態を、筆者が勝手に「EMモード」と呼んでいる。 EMモードでは、telnet接続とFTPが使えるようになっている。 EMモード玄箱のIPは、付属のCDにあるファームウェア書き換えソフトで調べられる。 IPが解れば、FTPにてID:root パス:kuroadmin または kuro でアクセスできるようになっている。 玄箱を2.6化した場合にEM化コマンドを使う為には不揮発RAMに特定の値を登録しておく必要があり。 (詳細は:玄箱Debianでのkernelのカーネルの再構築方法 の項目の中) ソフト的なEMモード化 Debianモード>EMモード ※debian2.4化の場合では echo -n "NGNG" /dev/fl3 reboot ※2.6化パッチのカーネルでは echo -n "NGNG" /dev/mtdblock2 reboot ハード的なEMモード移行方法その1 玄箱の背面にあるリセットボタンの動作設定(ボタン長押しでEM化の動作を行うようにする設定) エディタで書き換え vi /etc/kuroevtd/resetpress 以下は2.6化を行った際の設定。変更前のデフォルトでは2.4化対応のはず。 #! /bin/sh /usr/sbin/write_ng /dev/mtdblock2 shutdown -h now ハード的なEMモード移行方法その2 玄箱のカーネル差し替えをミスって、起動しなくなっちゃった時等!? リセットボタンを押しながら電源を入れると、フロントLEDがすべて点滅してビビルが、実はこの点滅のまま使用すると・・・EMモードで動作している。 これでもダメな場合はHDDを取り出して、windowsでフォーマットして再度取り付けて、起動するとEMモードで起動する。 EMモード化された玄箱へのログイン時の注意 EMモード化すると内臓LINUXで起動するため ネットワーク内にDHCPサーバがあればIPは自動割当てされる 。(EMモードの時にLAN内にDHCP鯖が無い場合は、192.168.11.150とか192.168.1.100で立ち上がった気がする) IPが解らない場合は、玄人志向のファームウェア書き換えツールを起動してIP確認。 ログインに必要なIDとパスは HG ID root pass kuroadmin <デフォルトではこんな感じだったかな? ノーマル ID root pass kuro <デフォルトではこんな感じだったかな? EMモードからの復帰 EMモード>Debianモード ※2.4化パッチのカーネルでは echo -n "OKOK" /dev/fl3 reboot ※2.6化パッチのカーネルでは(/dev/fl3は不要かもしれませんが、用心のために) echo -n "OKOK" /dev/mtdblock2 echo -n "OKOK" /dev/fl3 reboot クロ箱で温度測定とファンコン 玄箱でNetBSDを動かす
https://w.atwiki.jp/mrpmrpmrpmrp/pages/13.html
玄箱 玄箱 [#k354d54d] 構築 [#v3ac8461] Tips [#ade417ef] 構築 Apache2 Apache2/2.2.10 Apache2/2.2.9 libxml2 libxml2/2.6.29 mmsclient mmsclient/0.0.3 noip PHP PHP/5.2.6 Subversion Subversion/1.4.6 Subversion/1.5.0 Subversion/1.5.1 Subversion/1.5.2 Subversion/1.5.4 Tips
https://w.atwiki.jp/kumokaze/pages/11.html
玄箱 インストール 設定 SAMBA Java ibm-java-jre-6.0-2.0-linux-ppc.tgz を展開する。 # tar zxvf ibm-java-jre-6.0-2.0-linux-ppc.tgz /usr/local/ibm-java-ppc-60 へコピーする java - ibm-java-ppc-60/jre/bin/java # ln -s ibm-java-ppc-60/jre/bin/java java RDService RDService を /usr/local/RDServiceへコピーする RDService を書き換え LANG=ja_JP.eucJP /usr/local/java -Dfile.encoding=CP932 -Duser.language=jp -jar ${0%/*}/RDService.jar -s -p 5500 5509 -n Orion -d /mnt/RD-data $@ /etc/init.d/rdservice を作成する #!/bin/sh /usr/local/RDService/RDService exit 0 /etc/rc.2/ へ rdservice へのリンクを作成する # ln -s ../init.d/rdservice S99RDService 文字化け対策(設定は、ja_JP.EUC-JP EUC-JP) # apt-get install language-env Subversion 参考
https://w.atwiki.jp/dlnereg/pages/17.html
DLNAサーバーソフトとしてMezzmoは使いやすかった。 プリセットで選択できるテレビが豊富に用意されていた。 Regzaも一発で認識した。 シェアウェアで試用期間15日ありますので活用して購入するのもよいでしょう。 私は購入して満足してます。 MezzmoはPC用のDLNAサーバーソフトとしてDMS(デジタルメディアサーバー)として 他の対応機器に保存したコンテンツをネットワーク経由で配信します。 これを起動することでPC内のコンテンツをLAN内のプレーヤーに配信できる。 再生するTV側の仕様に応じて様々な動画形式をリアルタイムで変換するトランスコード機能を有しています。 (持っているテレビはREGZAですがMezzmo側でプリセットで設定を用意しており、一発でREGZA側がMezzmoを認識して楽です。) DLNA魂(http //www.butsuyoku.net/dlna/index.html)参照 【DMS】(デジタルメディアサーバー) 他の対応機器に保存したコンテンツをネットワーク経由で配信するのが役目をするPC用のDLNAサーバーソフト、これを起動することでPC内のコンテンツをLAN内のプレーヤーに配信できる。 DMS (Digital Media Server):保存しているコンテンツをDMPやDMRに配信する機能。 DMP (Digital Media Player):DMSのコンテンツを検索し、再生する機能。 DMC (Digital Media Controller):DMSにあるコンテンツの再生をDMRに指示する機能。 DMR (Digital Media Renderer):DMCから指示を受け、DMSにあるコンテンツを再生する機能。 使用したMezzmoのバージョン Mezzmo Version 2.4.5.0 使用したテレビ Toshiba Regza Z8000 使用したパソコンのスペック OS Windows7professional(32bit) CPU Intel Core i7 860(2.8Ghz) メモリ:4GB LAN:Giga bit LANによる接続 使用した共有フォルダ NAS:Buffalo Link station 10/100 標準の設定では SD画質でしか表示できないので以下のページに記載の通りにすることで1920×1080pのフルHDで表示を可能にした。 MezzmoのREGZA用設定ファイルのカスタマイズ フルHD表示でのCPUの使用率とメモリの使用率は以下の通り CPUの使用率:20~30%台 CPUの使用コア数:6コア (ハイパースレッド有効状態で ffmpegadditional で-threads 6 を指定のため) メモリの使用率:1.7GB程度 参考にした各種ホームページは以下のページ記載の通り 参考としたホームページあれこれ
https://w.atwiki.jp/ginji99/pages/17.html
玄箱メモ 以前から使っていた玄箱のHDDが調子が悪くなってきたため、交換を実施。 ついでにKURO-SATAで1.5TBのHDDを導入した際のメモ。 セットアップ~Etch化 不要サービス停止 細かい設定 各種サーバー
https://w.atwiki.jp/dirtyface/pages/21.html
玄箱debian化の手順(玄箱無印で確認済み) ※まだ書きかけです!! 事前説明 ここで説明しているのはWindowsXPと玄箱無印で私が確認した内容です。 必ずしも同じ状況にならない可能性がありますので都度読み替えてください。 たとえ壊れても私は責任を持ちません。 また、viエディタの使い方などは別のページで調べてきてください。 事前準備 以下のソフトを準備してください。 FTPで接続するため、「FFFTP」をインストールして置くSota s Web Page telnetで接続するため、「UTF-8 Tera Term Pro with TTSSH2」をインストールして置く。窓の杜sourceforge.jp Project OSとなる「debian_2006_06_10_dist.tgz」をダウンロードして置く。玄箱うぉううぉう♪ debian化手順 前提条件=HDDを搭載済みの玄箱が正常に動いていること。 玄箱にアクセスし、共有フォルダ「share」にダウンロードしておいた[ 「debian_2006_06_10_dist.tgz」を置く。 玄箱にUTF-8 Tera Term Pro with TTSSH2(以後、Tera Term)でログインします。※パスワードは入力しても画面に出ませんがそれで正常です。 玄箱無印ログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuro」 玄箱HGログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuroadmin」 # cd /mnt/share 正常に実行されると以下のようになります。 /mnt/share# ファイルが見えているか確認します。 /mnt/share#ls 以下のように表示されれば問題ありません。 /mnt/share#ls debian_2006_06_10_dist.tgz /mnt/share# 玄箱の中でファイルを展開します。 /mnt/share#tar xzf debian_2006_06_10_dist.tgz 終わると以下の様な表示になります。 /mnt/share#tar xzf debian_2006_06_10_dist.tgz /mnt/share# 正常に展開されたか確認します。 /mnt/share# ls 以下のように表示されれば正常です。 /mnt/share# ls bin dev lib proc sys var boot etc lost+found root tmp debian-sarge-2.6.16.9-KUROBOX-20060422.tgz home mnt sbin usr /mnt/share# 展開前の元ファイルを削除する。 /mnt/share# rm debian-sarge-2.6.16.9-KUROBOX-20060422.tgz 設定ファイルを修正するためフォルダを移動する。 /mnt/share# cd /mnt/share/etc viエディタを起動して設定ファイルを編集します。 /mnt/share/etc# vi hostname EMモードに移行するにはTera Termで玄箱に接続して下記のコマンドを実行します。--玄箱無印ログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuro」 玄箱HGログインID ユーザー名「root」 パスワード「kuroadmin」 #echo -n NGNG /dev/fl3 #reboot 玄箱が再起動してEMモードで起動します。 EMモードの時のIPアドレスは以下のように決定されます。 DHCPがあるときはそこからIPを自動取得 DHCPがないときは192.168.0.150が設定される- 自動取得された場合は、玄人志向のファームウェアアップデータで確認します。 192.168.0.150(PCと直接繋いでいる時等)は、PC側のアドレスも192.168.0.***にする必要があります。 玄人志向玄箱ページ 次のコマンドを実行してパーティーションをすべて削除します。 # /sbin/mfdisk -e /dev/hda 次にパーティーションを切り直します。 # sh /sbin/mkfilesystem.sh 通常モードへの移行方法 (EMモード解除) #echo -n OKOK /dev/fl3 #reboot 再起動すると通常モードで動作します。 玄箱記録
https://w.atwiki.jp/hyosida/pages/76.html
SATAのHDDへの交換(リベンジ) ここに書いたように、SATAのHDDへの換装はいったんあきらめたが、なんと昔の部品を整理していたら、玄箱用のSATA-IDE変換基板が見つかった。買っているではないか。 ちなみに今は手に入らない。 https //www.kuroutoshikou.com/product/old_series/old_case/old_case_kurobako/old_case_kurobako_select/kuro-sata/ https //www.amazon.co.jp/%E7%8E%84%E4%BA%BA%E5%BF%97%E5%90%91-KUR-BOX-KURO-BOX-SATA-HDD%E5%86%85%E8%94%B5%E5%A4%89%E6%8F%9B%E5%9F%BA%E6%9D%BF-KURO-SATA/dp/B000IU3FE0 玄箱では試していないが、ここに書いたようにLink Stationが壊れたのでばらして試しにこの変換基板を使って3.5インチのHDDを試しに装着したところ、ちゃんとはまりそうである。 一方2.5インチのSATAのHDDを無理やりLink Stationに取り付けるページを発見し、これによると特殊な玄箱用の基板ではなく普通に売っている変換基板を使っている。ただしHDDがねじ1本でしか固定できない。 https //near-unix.blogspot.com/2016/04/sata-hdd-to-ide_15.html 重くてでかくてうるさい3.5インチのSATAのHDDに変えるよりは、この方法で2.5インチにしたほうがいいかなと思ってちょっとやってみることにした。 と言ってもやったことは参考のページに書いたようにただ無理やりねじ1本で2.5インチのHDDを固定しただけである。容量は320GB。 一応バラックの状態でEMモードの起動→ファームウェアのインストールまで一通りできることを確認したあと、筐体に組みこんで起動したが、なぜかうまく起動できずまたEMモードに戻ってしまった。再度ファームウェアのインストールから始めたが、ファームウェアの更新に失敗しましたとか言われてちゃんと終わらない。 理由がよくわからないが、HDDがもしかして外れてかけてしまったかと思いもう一度ばらして様子を観察したが外れている感じもしない。再度組みなおして起動したところやはりEMモードで起動した。結局2度面はファームウェアのインストールもうまくいき、再起動してもちゃんと立ち上がる。よくわからないが、まあいいか。HDDはうにっくすのgpartedを使ってパーティションを全部削除してフォーマットもなにもしていない状態にしている。EMモードの状態からHDDのフォーマット、F/Wのインストールが完了するまでだいたい40分かかる。 2.5インチのHDDに換装した玄箱は非常に静かになった。ファンの音がやや気になるので、もう少し頑張るならファンを止めてみたいが、以前チャレンジしてうまくいかなかった記憶がある。 玄箱の無線化 玄箱の無線化と言っても、ここに書いたちびファイを使っただけ。 玄箱の背面にはUSBポートがあり、ちびファイの電源はUSBポートの供給なので、本当は玄箱のUSBポートから電源を取ってちびファイを動かしたいところであるが、電源が入っていない玄箱はたとえコンセントにつないでいてもUSBポートに電源が来ていない。玄箱の電源投入後USBポートにも5Vが出てくるが、ちびファイの起動が玄箱の起動より遅いため、玄箱のIPアドレスがちびファイに供給されたDHCPのアドレスにならず、玄箱のデフォルトのIPアドレス(192.168.11.150)になってしまう。 これは困った、と5秒ほど悩んだが、結局解決した方法は、いったん玄箱を起動し、固定のIPアドレスが割り当てられたあと、玄箱にtelnetで入って再起動する。こうすればUSBポートの電源供給は絶たれないのでちびファイが起動したまま玄箱が再起動されDHCPによってIPアドレスが無事に割り当てられる。 これで玄箱のUSBポートから電源を供給されたちびファイのイーサネットポートに玄箱のイーサネットポートを接続して自己完結的に玄箱の無線化ができた。ちょっとカッコ悪い。 欲を言えば無線LANのUSBドングルを差して運用したいところだが、ちょっと難しそう。 root@KURO-BOX ~# shutdown -r now Broadcast message from root (pts/0) Sun Jul 26 21 51 53 2020... The system is going down for reboot NOW !! root@KURO-BOX ~# Connection closed by foreign host. pi@raspberrypi3 ~ $ ping 192.168.11.150 PING 192.168.11.150 (192.168.11.150) 56(84) bytes of data. ^C --- 192.168.11.150 ping statistics --- 6 packets transmitted, 0 received, 100% packet loss, time 224ms pi@raspberrypi3 ~ $ ping 192.168.11.55 PING 192.168.11.55 (192.168.11.55) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 192.168.11.55 icmp_seq=1 ttl=255 time=83.2 ms 64 bytes from 192.168.11.55 icmp_seq=2 ttl=255 time=5.70 ms ^C --- 192.168.11.55 ping statistics --- 3 packets transmitted, 2 received, 33.3333% packet loss, time 5ms rtt min/avg/max/mdev = 5.695/44.441/83.188/38.747 ms pi@raspberrypi3 ~ $ telnet !$ telnet 192.168.11.55 Trying 192.168.11.55... Connected to 192.168.11.55. Escape character is ^] . Kroutoshikou KURO-BOX (IETSUNA) kernel 2.4.17_kuro-box on ppc KURO-BOX login root Password Linux (none) 2.4.17_kuro-box #4 2004ǯ 4�� 16�� ������ 11 45 05 JST ppc unknown root@KURO-BOX ~# ハードディスクの回転を止めたりする。 玄箱のHDDがうるさい。一定時間後に止めたい。状態を調べるには、 # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is active/idle ↑これは動いている # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is standby ↑これは止まっている # hdparm -S 12 /dev/hda /dev/hda setting standby to 12 (1 minutes) ↑12×5秒=1分アクセスがなければ停止する # hdparm -y /dev/hda /dev/hda issuing standby command # hdparm -C /dev/hda /dev/hda drive state is standby ↑強制的に停止する 時刻がずれるのでntpを導入 玄箱は時間がずれるので有名であった。確かに、一週間くらいで30分程ずれた。15年前の日記を調べると、ntpの設定をしている。 ntpのバイナリは玄箱のCD-ROMに入っている。「玄箱で遊ぼう」という本に設定方法が丁寧に書かれているが、ntpサーバーの情報は古い。今回は本の通りに設定したがntpサーバーはNICTの"ntp.nict.jp"にした。CD-ROMに収録されているバイナリファイルはntp-4.0.99g.tar.gz。やり方を一応書いておくと、 # tar xzf ntp-4.0.99g.tar.gz -C / ↑これで解凍およびインストール # ntptrace ntp.nict.jp ↑これでntpサーバーの動作を確認 # ntpdate ntp.nict.jp ↑これでntpサーバーの時刻を確認 # configure-ntp ↑これでntpの動作を設定し、/etc/ntp.confを作成 # /etc/init.d/ntp start ↑これでntpの動作を手動で開始 # ntpq -p ↑これでntpの動作状態を確認 # initdconfig --level 2 ntp on ↑これでランレベル2(通常起動)でntpが自動で起動するように設定 # initdconfig --list ↑これは現在の自動起動の設定を表示、ntpがonになっていることを確認 # reboot ↑再起動 # ps x | grep ntp ↑ntpデーモンが動作していることを確認 以上で終了
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玄箱debian化 Serge化 apache2 + php4 Pukiwiki http //www.revulo.com/PukiWiki/Install/Main.html